「何年勉強しても英語が話せるようにならないの」
「英語って緊張するよ〜〜〜」
もくじ
ネイティブの人と緊張せずに話せるようになりたい！
英語話すときに緊張するのって私だけ？
- 文法合ってるかな
- この単語でよかったっけ
- 通じなかったらどうしよう
- 間違ってたら恥ずかしい
英語を中学高校とずっと勉強してきたのに話せない劣等感。
私の英語、合ってるか不安という気持ち。
どうしたらいいんだろう？
結論として、これは慣れです！
「間違ってたら恥ずかしい」という考えを捨てる！
「何年勉強しても話せない。自分はダメだ」という思い込みを捨てる！
「通じればいい」と開き直る！
↓
勇気を出して話してみる
↓
慣れていく
合ってるか間違ってるかなんて関係ないわ！
正しい英語ってなに？
通じればいいのよ。
自信を持って！
発音が悪いから話せない…。気にしすぎなくてオッケー！
発音記号を見て、最低限の発音さえカバーしておけばオッケー。
発音を気にしすぎる必要はありません。
water（水）は「ウォーター」でも「ワラ」でも通じます。
状況から伝わります。
飲むマネをしながら言うと最強です。
ジェスチャー大事！
英語のニュースのような発音でしゃべっている人はそんなにいません。
いろんな国の人が、いろんな国のなまりでしゃべっています。
それでいいのです！
通じる英語のコツは、
- ゆっくり
- はっきり
- 大きな声で
話すこと。
日本語はあまり口を開けずに話します。
英語で同じように話すと、聞き取ってもらえずに
「はあああ？」
「ハアアァァン？」
と言われて心折れます。
はあ？！ってバカにしてわけじゃないの。
「え？」「もう一回言って」って聞き返す時の言い方よ。
悪気あるわけじゃないのよ。
失礼な言い方してるわけでもないの。
そういう風に言うだけなの。
こちらにすばらしい解説がありました→ネイティブの口癖「Huh」
でもイヤだよね！
ただでさえ英語に自信ないのに、英語話すの怖くなるわ！
聞き返す時は、「Sorry?」って言ってほしいわ。
英語を話す時のポイントは、
大きな声で、ゆっくり、はっきり！！
大丈夫、そのうち、ペラペラペラ〜とかっこよく話せるようになります。
聞き返す時の簡単な表現
海外旅行でありがちな場面。
こちらが一言英語で言うと、バババババーと機関銃のように英語が返ってきて目が回るってやつ。
そういう時は
“Could you speak more slowly, please? “（ゆっくり話してください。）
と言いましょう。
聞き返す時は
“Sorry?”（もう一度言ってください）
または
“Excuse me?”（もう一度言ってください）
と語尾を上げて聞きます。
“Could you say that again?”（もう一度言ってもらえますか？）
でもオッケーです。
どうやったらとっさに英語が出てくるの？声に出せ！
私は、
英語は筋トレだ！スポーツと一緒だ！
と思ってます。
トレーニングが大事！
当たり前ですが、会話って、口を動かしてしゃべります。
つまり、口の周りの筋トレです！
「英語を勉強しよう」と思うと、たいてい参考書を読んだり単語を覚えたりから入ります。
でもいくら暗記しても、英語ペラペラにはなりません。
頭の中にあるのと、実際に口を動かすのは違うからです。
鍛えないといけないのは、瞬発力と口周りの筋肉！
- 瞬発力→会話にはリズムがあるから。
テストみたいにじーっと考えていては会話になりません。
- 筋肉→実際に発するのは口だ！
話せるようになるには、喉と舌と口のトレーニングが必要だ！
私は、しゃべりたいことはたくさんあるのに英語が出てこなくて、
うううう〜と首を絞められたニワトリみたいに唸ったり、
喉をかきむしりたいほどもどかしい気持ちになったりしたことがよくあります。
「あー」「えー」ばっかり言ってしまう。
日本語はあまり大きな口を開けずに話すことができます。
でも英語は表情豊かに、顔の筋肉を駆使して話します。
しばらくしゃべらないと話せなくなるというのは、記憶の衰えもあるけれども、筋肉の衰えも大きいと思ってます。
英語をしゃべれるようになるには、声に出して発音すること！
口が疲れるほどやってみよう！
小顔効果もあるかも？！
英語の映画やドラマを見る時は、しゃべってる人の口の動きも見てみよう！
- 唇がどう動いているか？
- 舌がどう動いているか？
口を大きく開けたり、横に広げたり、日本語を話す時よりかなり動いているのがわかりますよ！
ついでに、眉毛の動きもすごいと思う。
テキストにCDは必須！目と耳と口と手を使って、体で覚えよう
テキストを買う時はCD付きのにしよう。
CDを聞いて、発音やイントネーションをマネしよう！
大きな声で音読しよう！
私が話すために勉強した本はこちら。
一人でも会話の練習できるよ！耳栓でインプットとアウトプットを同時にする
電車の中、カフェなど、声に出せない環境の時もあると思います。
そういう時は、耳栓をする、または耳を塞いで口の中で唱えると、自分の頭の中に自分の声が響きます。
オンライン英会話は格安でスピーキングの練習ができるよ！
日本にいると、なかなか話す機会ってないですよね。
せっかく覚えても、使う場所がないとすぐに忘れてしまいます。
でも、あまりお金はかけたくない…。
そういう人には、オンライン英会話がぴったり！
街の英会話教室に比べて激安なので、まずは１ヶ月やってみよう！
私はこれをやったよ ↓
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たった２５分ですが、めっちゃ脳みそを使います。
自分の都合に合わせて、好きな時間に、好きな場所でできるので便利です。
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まとめ
英語を話す時に緊張しちゃう人はどうしたらいい？
「私の英語合ってる？」「間違ってない？」
なんてことを気にしないこと！
目的は、伝えること。
伝わればいい！と開き直ろう！
英語を話すとき、日本語とは違う口の筋肉を使います。
口の周りが筋肉痛になるぐらい音読してみよう！
英語を話す練習はスポーツと一緒。
水泳の本を読んでも泳げるようにはなりませんよね。
水に入って泳いでみて、初めて泳げるようになります。
英語も一緒！
実際に口に出して練習して、初めて話せるようになります。
全ては慣れだ！一緒にやってみよう＾＾
主婦起業コンサルタント。二児の母。「好きな時に、好きな場所で、好きなことをする！」がモットー。仕事と育児をバランス良く楽しみたい！福岡出身、千葉在住。
詳しいプロフィール→こちら☆
英語ってめっちゃ緊張しません？
外国人の方見ただけで緊張しちゃうの…