【英語だらけ】夫婦同伴の懇親会・バンケット・レセプションパーティーを楽しむコツ

知らない人ばかりの立食パーティ。

日本でも気疲れしますよね。

話す言葉は英語。周りはみんな外国人。

緊張する!

でも、せっかくだから楽しみたい。

あなたはどう乗り切る?

 

 

 

自分から話しかける!目が合った人、優しそうな人めがけて!

 

 

 

 

話しかけられるのを待っていても、一人ポツンとなるばかり。

誰も話しかけてくれません。。

そういう時の自分が幽霊になったような気持ちといったら…!

そりゃもうツライものです。。

そういう経験を通して、自分から話しかけなきゃダメなんだ、と気づきました。

 

腹をくくって、自分から話しかけに行こう!

 

 

自分からGO!
  • 目が合ったらニコッとして、すかさずご挨拶。
  • こみ入った会話はできなくても、とにかく感じ良くしておくこと!

 

誰だって、ニコッとして話しかけてくれる人に親近感を持ちますよね。

 

 

話しかけ定型文
  • 簡単な挨拶
  • これおいしいですね(もぐもぐ)
  • ここは綺麗なところですね。私は初めてなんです。あなたは?
  • この辺散歩してみました?
  • 私はワカです。日本人で、今は○○に住んでいます。あなたはどちらからいらしたんですか?(さりげなく自己紹介)
  • お仕事は何されてるんですか?

 

コミュニケーションしようという姿勢が大事!

 

英語がダメダメでも、話しかける側の方が会話をリードできます。

なんとか話せそうな会話に持ち込めます。

 

英語ができない場合、質問する方がラクです。

相手がペラペラ喋れる人だと、1つ質問すると「ナガナガ〜」と返事が返ってきて、場がもつというメリットがあります。

質問に答えるだけだと、英語が下手な私みたいな人は、短文で終わってしまって一問一答みたいになってしまいます。

疲れたら、会話を切り上げて、ちょっと飲み物を取りに行きましょう。

 

 

話しかけるネタを決めておく。鉄板ネタはこれ!

 

 

 

  • 会場のネタ「ステキな場所ですね!」など感想を適当にいう
  • お天気ネタ「寒いですね。この辺は冬はマイナス10度になるそうですね。」
  • 仕事ネタ「どんなお仕事をされてるんですか?」
  • 食べ物ネタ(今食べてるものについて)「これおいしいですね!」「ここはロブスターが有名なんですね」

など、話の糸口を決めておくと話しやすいです。

 

食べ物ネタは鉄板です!

 

お仕事ネタは相手の話題を引き出すのに良いです。

人は自分の話を聞いてほしいもの!

英語の苦手なこちらとしては、相手の話を聞くほうが楽なので、願ったり叶ったりです。

 

質問すると、必ず「あなたは?」と聞き返されるので、自分のことも話せるように回答パターンを作っておくとラクです。

 

 

一人でふらふらしている人に話しかける

 

 

たいてい、夫以外に知り合いはいません。

(そして夫は忙しい。)

見知らぬ人ばかり。

知り合い同士で盛り上がってるグループに入るのはとてもムリ!

 

そういう時はどうする?

 

一人ふらふらしている自分みたいな人に話しかけましょう。

相手も退屈か、緊張してるか、輪に入れず居心地悪いか、英語が苦手か、とにかく同類です!笑

話しかけるハードルはまだ低い。行けっ!えいっ!

 

 

話しかけるときのコツ!自信ありげに!!ゆっくり、はっきり!

 

 

慣れない場所、知らない人ばかり、みんな英語でしゃべってる!

緊張しちゃいますね。

英語が苦手だと緊張して自信なさげになってしまいがちです。

でも、正しい英語を話すことよりも、ずっとずーっと大事なのが、「自信ありげに見えること」です。

 

「英語が下手でスミマセン」なんて謝る必要ありません。

誰も気にしていません。

日本人の英語に一番厳しいのは日本人です。

誰もあなたの英語力のことは気にしていません。(大事なことなので二回言いました 笑。)

「私は日本人、この世界の一員です」と堂々としていましょう。

 

 

英語に自信がないと、声も小さくなりがち。

もごもご言ってても聞き取ってもらえません。

いつもよりゆっくり、普段より大きな声で話そう!

意識して、ハッキリ話そう!!

 

 

外国人であること、気楽な配偶者の立場であることを楽しむ

 

 

 

私はおいしいものが大好き。

夫の仕事も大好き。

夫婦同伴でどうぞ、の時はいつも一緒についていきました。

「英語…うわぁぁ」って思うのに、たくさんの国の人たちが談笑してる雰囲気が好き。

いろんな国の人がいて、いかにも外国という場所を眺めるのが大好きなんです。

 

でも…。

 

自分一人が「外国人」かつ「その仕事と関係ない、配偶者の立場」の場合は、自分だけ浮いているように感じて居心地が悪いです。

ですが、観察者になれる、第三者としてパーティーを楽しめるという利点があります。

 

仕事じゃないのでテキトーでオッケー!

重く考えず、気楽にいこう。

 

私はいろんな国の人としゃべってみたい、ここにいる人たちはどんな仕事してるんだろうと興味津々だったので、完全に旅行として楽しんでいました。

 

英語がたどたどしくても「異国の人」として、その国の人とは違った目線でものごとを見れたり、一味違う会話ができたりします。

自分では普通の会話でも、相手からするとエキゾチックに感じられるらしい 笑。

違う文化背景を持っているのはメリットでもあるんだなと感じました。

 

 

英語以外の言語を知っていることのメリット

 

 

 

学校で習った第二外国語が役に立つのがこのような場面です!

「こんにちは」や簡単な会話をその国の言葉で言うだけで、親しみを持ってもらえます。

英語の国で、自分の国の言葉をしゃべる人がいると「おおっ!!!」と思うので、覚えてもらいやすいのです。

私たちも、日本にいる外国の方が日本語で話しかけてくれたら嬉しいですよね!

 

 

 

 

学校で習った地理や歴史も役に立つ!雑学っていいね

 

 

 

 

学生時代に習った地理や歴史の知識が生きてくるのもこういう時です。

自分の国の地理や歴史を知ってもらえると嬉しいものです。

雑学も大事だなと思いました。

 

 

共通の話題がないとツライ。部外者の「妻」の乗り切り方

 

 

 

 

同じ職業や、似たような分野の仕事をしてれば共通の話題があるんでしょうが、「夫についてきただけのただの人」である私は、そもそも共通の話題がありません。

私が「夫の仕事の都合でアメリカに来ました。今はこういう日常過ごしてます。」というと、

「へー」

(じゃ言ってもわからないね、仕事につながりそうもないね)

と言われて話題が終わっちゃうときもあります。

 

…。………。

 

まあ、パーティーで一人の人を独り占めしても悪いのでね、気にしない!

次の食べ物を取りに行き、その辺にいる感じの良さそうな人、ヒマそうな人に「ハイ!」とご挨拶して食事を楽しみましょう。

 

 

英語ができないこと、相手の反応が悪かったことで落ち込まない

 

 

英語が何も話せなかった…と落ち込まないでください。

日本語がしゃべれるのはすごいことだ!

あの場にいた何人が日本語できるだろうか、と自分を慰めましょう。

異国で知らない言葉で頑張った私えらい!と自分を褒めましょう。

 

 

勇気を出して話しかけたのに反応が悪かった、相手が冷たかった、などもあります。

理由を考えてもしょうがないです。

自分の英語力や、その他あれこれに自己嫌悪に陥らないで!

 

  • 相手も忙しかったんだろう
  • 話題に困ったんだろう
  • お腹でも壊してたんだろう
  • この職業、内気な人が多いだろうから(偏見)、まあそんなもんかと流す

 

 

まとめ:気楽に、テキトーに!が一番!

 

夫について行った仕事の懇親会やレセプションパーティーどう乗り切る?!

について書きました。

パーティーって気疲れしますよね。

ポツンとひとりぼっちだった経験から、どうやったら楽しめるかな?

私なりのコツをまとめました。

 

大事なことは、

  • その場を楽しむこと!
  • コミュニケーションしようという姿勢を見せること!
  • そして何より、相手に興味を持つこと!
  • 気楽に、テキトーに

 

英語、外国人だらけ…!に緊張してしまうかもしれませんが、テキトーにやってると意外と楽しく乗り切れます。

テキトーテキトー♡と思いながら参加してみてはいかがでしょうか。

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ABOUTこの記事をかいた人

主婦起業コンサルタント。二児の母。「好きな時に、好きな場所で、好きなことをする!」がモットー。仕事と育児をバランス良く楽しみたい!福岡出身、千葉在住。 詳しいプロフィール→こちら☆