北海道大学総合博物館に来ました。
骨の展示は見たことなかった!!
動物園とかで身のある動物はよく見るけど、骨だけの展示って初めてだったからすごくおもしろかったです。
牛の骨の展示です!ホルスタインですって。あの牛乳を出す牛ですね。
牛の骨格なんて初めて見たよー。
次はエゾシカ。
こちらは毛皮を着ています。
獣医学部はこんな感じなんですね〜。
動物によって歯の形、歯のつき方が全然違うのがよくわかります!
マレーバクの歯は口の先にあって、途中の細長いところはなくて、奥歯があるんですね。
歯もしっかり見えるように展示されてて、歯の生え方の違いがよくわかりました。
ソイ(魚類)の全身骨格。
ソイって聞いたことないなーって思ったら、メバルの仲間ですって。
それなら食べたことあるわ。煮付けが美味しいのです。
コイの全身骨格もありました。
歯と顎の標本です。鋭い歯ですね。
これはサラブレッドの骨格。へーこうなってるんだ〜。
馬に乗る時、片方の鎧(あぶみ)に力をかけると馬が倒れないかとよく心配していたのですが、これなら大丈夫なはずですね!
マンモスの原寸模型がありました。
大きいよー!私と比べるとその大きさがお分かりいただけるでしょうか。
牙が長い!
経済学部の展示には、ウズベキスタンの慣習経済がありました。
綺麗な衣装とタペストリーです。
数学科のところでは、北大数学科初の女性教授って言う新聞記事を見ました。
時代ですねー。
桂田 芳枝(かつらだ よしえ、1911年〈明治44年〉9月3日 – 1980年〈昭和55年〉5月10日)教授は、数学の分野で日本初の女性博士号取得者であり、北海道大学(旧北海道帝国大学)で最初の女性教授、女性名誉教授です。
日本国外でも、スイスの数学者であるハインツ・ホップとの共同研究「リーマン空間の閉曲面の合同定理」で、高い評価を受けたそうです。
主婦起業コンサルタント。二児の母。「好きな時に、好きな場所で、好きなことをする!」がモットー。仕事と育児をバランス良く楽しみたい!福岡出身、千葉在住。
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