北海道大学総合博物館 恐竜の骨がいっぱい

北海道大学総合博物館にやってきました。

これが「こども科学電話相談」で有名な小林よしつぐ(快次)先生の恐竜の展示かー!

大昔の展示のコーナーです。

マチカネワニの化石です。

恐竜とは、「恐ろしいトカゲ」という意味です。

恐竜の定義は、

トリとトリケラトプスの直近の共通祖先とその全ての子孫

だそうです。

恐竜は

直立二足歩行ができる爬虫類であり、トリは恐竜の直接の子孫なのです。

トリケラトプスなど四足歩行する恐竜も、その全ては二足歩行していたと考えられています。

糞石、恐竜の糞の化石です。

パラサウロロフスだ。よく聞きます。

ニッポノサウルスです。当時の日本領で日本人が見つけたからのようですね。

小林よしつぐ(快次)先生の本はこんな感じ。

写真をクリックするとリンク先に飛びます。

うちの8歳も図鑑を持っています。

 

「昆虫の種名リストができるまで」という展示があり、どのように分類しているのかを興味深く見ました。

昆虫の標本です。

子供の時、私も作ろうとしてたなー。

昆虫標本の作り方はこちら。

またクマがいた!

ヒグマの手(掌)の幅を測って年齢と性別を推定しよう!が面白かったです。

ペーパークラフトのロケットがありました。

CAMUIロケットのペーパークラフトです。ケント紙製ですって!画材用紙ですね。

モデルロケットモーターで飛ぶことも可能だそうです。

あまり大きさが変わっていませんが、ロケットはできるだけコンパクトに設計されます。

一番小さいのと大きいのとでは、燃料外径が約5.5倍、推力が30倍、全推力が170倍もの差があるそうです。

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主婦起業コンサルタント。二児の母。「好きな時に、好きな場所で、好きなことをする!」がモットー。仕事と育児をバランス良く楽しみたい!福岡出身、千葉在住。 詳しいプロフィール→こちら☆