「人によくみられたい」
「嫌われたくない」
人からどう思われるかが不安なの…と思っているあなたへ。
どうしたら人の目を気にしないでいられるかな?
その方法を一緒に考えていきましょう!
- 人の目が気になってしまう人
- 今のままの自分じゃいけないんじゃないか…と思ってしまう人
「周りの目」って、実は「自分が自分をどう見てるか」ってこと
人の目って、「人があなたをどう見ているのか?」ではありません。
本当は、「自分が自分をどう見ているのか?」なのです。
人目が怖い人は、「こんな自分じゃダメだ」って自分を責めていませんか。
それは、自分が思う「周りからの目」を軸にしているからです。
そんな「他人の目」に価値をおかないでください。
「今のままじゃいけないんじゃなか…」
「こんな私で・妻で・母でいいんだろうか。いけないんじゃないか」
という自分の声が聞こえてくるかもしれません。
そういう時は、こう答えてください。
いいえ、私はダメじゃない。
今の私で恥ずかしくない
私、いまサナギ中って思おう!
自分の軸で考えよう。
人からの評価ではなく、自分で自分の価値を認めよう。
「こんな自分じゃダメだ…」など、自分に罪悪感があったら人目は怖いのです。
今こんな風になってるのがダメだって思うってしまうあなたへ。
私は今サナギ中って思いましょう!
サナギはサナギであることを恥じません。
活動してないけど、何もやってないけど、じっとしてるけど、サナギだから恥ずかしいなんてありません。
あなたにどんな事情があるかは、あなたしか知らないのです。
あなたがどれほど頑張っているか、知っているのはあなただけです。
周りの人からはわからない。
だから堂々と、自分を責めてしまう自分を抱きしめてあげてください。
あなた自身がこんな私でも「恥ずかしくはない」って思わない限り、周りの目は怖いのです。
自分の価値は自分が一番よく知っているということを忘れないようにしましょう。
自信をなくした時は自分に優しくしよう
頑張り屋さんや真面目な人ほど、ついつい自分を責めてしまう人が多いんじゃないでしょうか。
自分を責めすぎない
ただでさえいろんなことがあって大変な時に、自分をいじめない
大変だったね、と自分を慰めて優しくしてあげよう。
自分じゃなくて親友が同じ目にあってたら、優しくするよね。
そんな風に自分を他人と同じぐらい大事に、優しくしよう。
まとめ
人の目が気になりすぎるあなたへ。
人目って、本当は「人があなたをどう見ているのか?」ではありません。
「自分が自分をどう見ているのか?」なのです。
人目が怖い人は、「こんな自分じゃダメだ」って自分を責めていませんか。
自分に罪悪感があったら人目が怖くなります。
責める必要はありません。
もちろん罪悪感を持つ必要もありません。
今こんな風になってるのがダメだって思わないで、私は今サナギ中って思いましょう!
側からはわからないけど、サナギの中で変革中なの。
一緒に頑張りましょう。
主婦起業コンサルタント。二児の母。「好きな時に、好きな場所で、好きなことをする!」がモットー。仕事と育児をバランス良く楽しみたい!福岡出身、千葉在住。
詳しいプロフィール→こちら☆
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