「自分のことが嫌い」
「自分に自信がない」
「私ってダメだなあ」
「私にはできない」
と思ってしまうあなたへ!
もくじ
自分に自信をつける意外な方法をお伝えします!
その方法とは…!
自分の嫌いなところに目を向けてみる
という方法です。
タイトルの○○に入るのは、「嫌い」です!
意外でしょう?
よく、自分の好きなところを見つけようって言われますもんね。
普通はそれでいいんです。
でも、すごーく落ち込んでいる時や、そんな気分じゃない時は、自分の好きなところを見つけたって何にも嬉しくありません。
「で、それで??」とか、「それがなに?!」とか思っちゃうんですよね。
こんな時は、いいところ探しをしても、自分に自信なんかつきません(経験談)。
なぜなら、自分が好きなところ=条件付きの「好き」だから。
<私の例:自分の好きなところ>
・明るいところ
・いつも元気なところ
・ポジティブなところ
・協調性があるところ
自分の好きなところを探す→じゃあそれがなくなったら?どうなる?→いいところがなくなっちゃう
↓↓↓ つ・ま・り
条件付きの「いいところ探し」では自信はつかないのだ!
【ワーク】自分の嫌いなところを書き出してみよう
きっとわんさか出てくると思います。
「こんな私は見たくない」
「自分が嫌い」
「なんで私だけこんなに目にあうの」
怒りが出てくるかもしれません。
悲しみで、泣いてしまうかもしれません。
苦しくて、書けないかもしれません。
どんどん暗い気持ちに、傾いていくかもしれません。
泣きながら、書いてみてください。
自分の嫌いなところ、出尽くした?それはね、あなたががんばってきた証拠!
<例えば>
自分が嫌いな所:人間不信、警戒心、不眠、鬱、その他の病気、
ADHDなどで片付けられない病、つい人と比較比べてしまう、などなど。
人によって様々だと思います。
そんなハンデの中でも、他の人とできるだけ同じように生きてきた自分を認めよう
誰だって大変なのよっていう人がいるかもしれない。
でも「大変」の基準は人それぞれ
比較することに意味はないです。
悪い条件の中でも生きてきた自分を認めてあげよう
- 今まで、大変だったね。
- そんな中で、よく頑張ってきたね
と、今まで頑張ってきた自分を認めてください。
と言っても最初は無理ですよね。
とりあえず自分はよくやってきたと自分に言っといてください。
自分は恵まれていないと思っている人ほど、そんな中で頑張ってきた自分を認めてください。
【意外!】心の病を持つ人の多くは対人関係に悩みを持っていない
なぜなら自分を抑え、周囲に気を使って、頑張って生きてきたから
自分が相手に合わせるを繰り返した結果、心が苦しくなって、生きづらくなるのですよね。
少しずつ、自分を出す練習をしていきましょう!
サービスはこちら→https://wacacon.com/service
主婦起業コンサルタント。二児の母。「好きな時に、好きな場所で、好きなことをする!」がモットー。仕事と育児をバランス良く楽しみたい!福岡出身、千葉在住。
詳しいプロフィール→こちら☆
Twitter、Instagramで日常をアップしています。
気軽にいいね!やフォローしていただけると嬉しいです♪
主婦起業コンサルタント(ママのお仕事をサポートします!)の更新情報受け取るには、購読ボタンをクリックしてね!