こんにちは、WAKAです。
私は4歳と1歳の男の子がいます。
いつも時間がない子育て中の私たち。
疑問:どうやったら、仕事や勉強に集中できるの?
答え:自分でがんばるんじゃなくて、脳の仕組みを使ってるよ!
子育て以外にも何かしたいなー。
でも、やることいっぱいあって、
集中して何かするのって無理なのよねー
その悩み、わかるわ〜。
うちも一緒よ!
わかちゃんは、どうやって子育てしながら仕事や勉強に集中してるの?
わかちゃんもきっと集中力あるからできるんだろうね
実は私、集中力ないのよw
自分でも笑っちゃうほどないのよw
だから、発想の転換でやってるの!
<私の例>
集中力もないし、集中もできない環境…。
- 朝早く起きたら子供も起きてくる
- 夜、早く寝せようと気合いを入れるほど寝ない
- 寝かしつけで一緒に寝てしまう
- 日中は子供の相手で勉強どころじゃない
雑誌やテレビには、スーパーウーマンの特集がされてるけど、
ああいう風にはなれない。
なんかスゴすぎて、自分とは違うわ。
世界が違いすぎて、なりたいとも思わない。
どうしたらいいのかしら…。
<うちはこんな感じ>
- 集中したくても集中させてくれない!
- 邪魔ばかりされる
- そもそも集中力がない
- 子供にもイライラしちゃう
そんな子育て中のママに朗報!!
脳の仕組みを使うと、
楽して集中できるのです!!
もくじ
脳科学的に、集中力は10分〜15分しか続かない!
脳科学的に、集中力は10〜15分しか続かないそうです!
え、そうなの?!
集中力がないのって、私がダメなんじゃなかったの?!
違うんじゃよ。
脳科学的に、一回の集中力は10〜15分が限界らしいのじゃ。
学生時代の授業時間は50分または90分だったと思いますが、
実は人間、そんなに集中できないんです。
そうなの?!知らなかったー!
私って集中力ないわー、ダメダメだわ
って自己嫌悪に陥ってたよ!
50分集中できる人でも、実は10〜15分で集中とリラックスの波が来ているんじゃよ。
なるほど!
それを頭に入れてやっていけばいいのね。
もちろん個人差があります。
体調やその人の状況、時間帯にもよります。
朝の方が集中力は続きやすい、とか、午後は疲れてあまり集中できない、とか。
- 集中力は10〜15分しか続かない!
- そんなものだ、と思って計画を立てよう!
集中力は長く続くほど良いという考え方を捨てる
でも、やっぱりできる人って長時間集中できるイメージよね…
ノンノン!まずは長時間集中できるのがいいという考え方を捨てることじゃ。
テレビのサザエさんや朝ドラを思い出してごらん。
サザエさんは10分ごとに休憩(CM)が入りますよね。
朝ドラは1話15分ですよね。
これは脳の仕組みにピッタリな時間なのです!!
脳科学的に、集中力は10−15分が限界なら、
細切れ時間しか取れないママにピッタリじゃない?!
そうなんじゃよ!
それに、時間がない方が集中できるんじゃ!
私たちって、
意外と集中しやすい環境にあったのね?!?!
- 集中力は長く続くほど良いという考え方を捨てよう!
- 時間がない方が集中できる
戦略的に休憩を取る
集中力の波があるのはわかったけど、
貴重な時間、できるだけぶっ通しでやりたいわ
ノンノン!
疲れる前に休憩を入れることがとーっても大事じゃ!
勉強でも仕事でも、だらだら続けるより、
戦略的に休憩を入れた方が集中力を引き出せます。
集中力を維持できるのは15分程度だとしても、少し休めばまた回復します。
なので、集中と休憩を何度も繰り返すのが効果的です。
意識して休憩をとりましょう。
今日は集中できないわー…
そんな日はどうする??
意思や自制心の量には限界があるんじゃよ。
今日は集中できないわーって日は、他のことで
意思や自制心を使ったから、もう限界を超えてるんだわ、
と無理しないようにしましょう!
- 戦略的に休憩を入れる!
- 意思の力や自制心の量には限界がある!と認識しよう
キッチンタイマーを使う
私の愛用品。
ニトリのキッチンタイマー。大画面で見やすいよ!
どこの家庭にも常備されている
主婦の必須アイテム、キッチンタイマー!
とてもいいです!
以前、ちょっと実験してみました。
限られた時間を有効に使うのに、
どれが使いやすいかなーと試してみました。
↓
- 普通の時計
- スマホのアプリ
- スマホのアラーム
- キッチンタイマー
- ストップウォッチ
一番良かったのは、キッチンタイマー!
「制限時間」がある時は、キッチンタイマーがベストです!
たとえば、子供があと30分で起きる!
という場合。
つまり、制限時間が30分の場合。
を比較してみましょう!
- ストップウォッチ
「0から30分に少しずつ時間が増えていく」
- キッチンタイマー
「30分から0に少しずつ時間が減っていく」
チッチッチッと数字が減っていくキッチンタイマーの方が、
はるかに緊張感と焦りがあるのがわかると思います!
キッチンタイマーの数字が0になった瞬間、
「わー!きゃー!」と息子が起きて、自分の時間は終わりですw
はー緊張感ある〜!
- キッチンタイマーを使おう!
集中できる環境を決める
私の場合、自宅のダイニングテーブルと、公園近くのカフェです。
公園で次男を遊ばせ、ベビーカーでお昼寝したところで、即カフェにin!
次男のお昼寝は1時間!
チッチッチッチと残り時間が減っていきます。
カフェは仕事するところと決めているので、すぐに集中モードに入れます。
この時、
- ネットは開かない
- 携帯はマナーモードにして集中が途切れないようにする
と決めてます。
一回途切れた集中を取り戻すのって、時間がかかるんですよね。
もしくは、その日はもうやる気が出なくてダラダラして終わります…。
- 集中できる環境を決めよう!
- そこではネットを開かないと決めよう!
まとめ
脳の仕組みを知って楽しよう!
<発想の転換>
- 子育て中のママは意外と集中しやすい環境にある!
- 集中力がなくても大丈夫!
この考え方を知って、楽して仕事や勉強に取り組もう!
- 集中力は10〜15分しか続かない
- 長時間集中できる人でも、10〜15分で集中したり、リラックスしたりの波がある
- 集中力は長く続くほど良いという考え方を捨てる
- 戦略的に休憩をとる
- 意思の力や自制心の量には限界がある
- キッチンタイマーを使う
- 集中できる環境を決める
主婦起業コンサルタント。二児の母。「好きな時に、好きな場所で、好きなことをする!」がモットー。仕事と育児をバランス良く楽しみたい!福岡出身、千葉在住。
詳しいプロフィール→こちら☆
私にもできることあるかしら。
ビジネスについて勉強したーい!
でもなかなか時間が取れないの。
すぐ子供に邪魔されちゃって、集中できないの