こんにちは。WAKAです。
- 大きな目標は1割増しで
私は1年後の目標を、具体的な数字を入れて決めた時、
かなり無謀な目標を立てました。
どうやって達成するのか、見当もつきませんw
私には無縁の数字ですw
妄想
↓
- 無理でしょー!この人、夢見すぎ!
- 何考えてるのかしら?
- あーこういうタイプって、失敗するのよね
- すぐには成果は出ないのに
- この人、すぐに投げ出して辞めるかもしれないな…
こんな妄想するなんて、どんだけネガティブ!!
- 誰に遠慮してるのよ
- 周りの目を気にしすぎ!
- 想像しただけでワクワクする未来を思い出して!
- 自分と人を信じなさい(ブツブツ)
目標を公言するって相当な勇気がいるものですね…。
個人的には、目標はメンター以外には言わなくていいと思います。
ドリームキラー(夢を壊す人、足を引っ張る人)が出てくるからですw
家族や友人など、割と身近な人がドリームキラーになったりするのよね…
さて、話は戻って、目標を達成する方法について。
意志の力ではなく、脳の機能を利用して楽(ラク)しよう!
私はこんな性格
↓
- 意志が弱い
- 飽きっぽい
- 面倒くさがり
- 楽したい
えへへ。
特にラクしたい!
いかに楽するかに命かけてます。
ゴールに到達するのって難しいよねー。
目標をどんどん達成している人って、一体どうやってるのかしら?
オリンピック水泳で世界一に輝いた金メダリスト、
北島康介選手をご存知ですか?
北島選手は、ゴール間近で失速してしまうのが悩みだったそうです。
それを解決するためにとった方法が、
壁をタッチし、振り返って(結果が出ている)
電光掲示板を見るのがゴールだ
と頭に刷り込むことだったそうです。
そうすると、壁をタッチするまで全力で泳ぐことができるのだそうです。
そして、見事、金メダルをゲットしました!
脳は、「ゴール間近だ」と思っただけでパフォーマンスが低下していきます。
無意識のうちに、もう達成したかのように思ってしまうのです。
意志の力の問題ではありません。
脳の機能の問題なんです。
ゴールを壁(本来の目標)ではなく、
掲示板(その先)
にすることがコツだったんですね!
- 本来の目標をゴールにしない
- 一歩先をゴールにしよう
脳をだまして、軽く目標をクリアする
もう一つの例を挙げてみよう〜!
100メートル地点がゴールだと思うと、
脳がゴールだ、もう完結した、と判断して、
無意識のうちに失速してしまうんじゃよ。
100メートルは途中経過だと認識させればいいのです。
脳は単純ですね^^
10%増しぐらいがちょうどいいです☆
例えば、
もう一歩先にゴールを設定して、
本来の目標を軽くクリアしよう!
- 10%上の目標を立てること
- 目標が途中経過になるように設定すること
限界を超えるために高い目標を立てよう
目標ってそこが「限界」にもなってしまうんですよね。
なので、目標は、ありえないだろうけど、こうなるといいな
ぐらいがちょうどいいな!と思っています^^
というわけで、私もムボーな目標を堂々と掲げています!
達成した後、燃え尽き症候群にならないように
- 目標を限界にしないために、高い目標を立てよう
まとめ
いつも忙しく、めんどくさがりの私が、楽して目標達成するコツは?
- 意志の力ではなく、脳の機能を利用する
- もう一歩先にゴールを設定して、本来の目標を軽くクリアする
- 10%上の目標をゴールにする
- 限界を超えるために、高い目標を立てよう
主婦起業コンサルタント。二児の母。「好きな時に、好きな場所で、好きなことをする!」がモットー。仕事と育児をバランス良く楽しみたい!福岡出身、千葉在住。
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