「好きなことを仕事にしたいけど、私には才能も特技もない」
「毎日同じことの繰り返し」
「もっとお金があったらなあ」
「あの人(成功してる人)は特別だから」
主婦は時間の制限、物理的な制約が多いですよね。
いろんなことに阻まれて、行動する手前で止まっちゃってる人、多いんじゃないかなぁと思います。
モヤモヤ考えるだけで行動できない人でした…
行動力がなくて困ってる人は、変われないの?
どうしたらいいの?
「無理だよね」「難しい」この言葉をやめるだけで行動力モリモリに!
何か新しいことを始める時は、必ず
「引き戻す力」
が働きます。
行動にブレーキをかけようとする考えが浮かぶのです。
どんなすごい人でも同じです。
好きなことを仕事にしたい!
満たされない毎日を変えたい!
でも…お金ないし…
時間ないし…
私にできることなんて何もない…
できない理由ばかりが浮かびます。
「難しい」
「無理だよ」
「でも…」
「だって…」
人間の脳は、言葉にした通りのことをイメージします。
「無理だよね」と思った瞬間、脳みそが「無理な理由」を探し始める
↓
「できない理由」が次々と見つかる
↓
行動に移せなくなる
つ・ま・り!
「無理」と思わなきゃいい!
同じ理由で、「難しい」も禁句!
この言葉を思い浮かべた瞬間、キキーッとブレーキがかかり、動けなくなるからです。
逆に言うと、最初の一歩さえ!踏み出せれば、行動力はどんどんアップします!
「無理」「難しい」「できるかどうか」悩む代わりに「やる!」と決める
少しでも「やってみたい!」と思うことがあったら、「やる!」と決めましょう。
決めるだけでいいんです。
決めるってすごいことで、それだけで脳が「できる」理由を探してきます。
無意識ってすごいんです。
- アイデアが浮かんだり
- 突然ひらめいたり
- 思いがけないところから情報が入ってきたり
- 応援してくれる人が現れたり
「私には無理」「難しい」の代わりに、
「私はこれをやる!どうしたらできるかな?」と言ってみよう。
無意識のうちに問題解決の方向に脳が働いて、ポジティブな解決法を探してくれます!
ベビーステップでいつの間にか壁を超える
赤ちゃんが歩き出すとき、こういう段階を踏みます。
ハイハイ
↓
つたい歩き
↓
一歩歩いて転ぶ
↓
二歩歩いて転ぶ
気づいたら歩く距離が伸びて、気づいたら走り回ってます。
どんな赤ちゃんでも、最初の一歩を踏み出さなければ歩けるようになりません。
そして、始めの頃は転びまくります。
「初めはできなくて当たり前」
「転んで当たり前」
赤ちゃんも大人も、小さな「できた」を積み重ねることによって、だんだん自信がついてきます。
「最初は自信がなくて当たり前!」
「不安がいっぱいで当たり前!」
まとめ
新しいことを始めようと思った時に、それを阻む言葉。
「無理」「難しい」
この言葉はやる気にブレーキをかけます。
私もたくさん言ってきました。
「でも無理…。だって〇〇だし…」
「難しい…。私にはできない」
などなど。
「無理!」と思ったら脳が「無理な理由」を見つけてきて、どんどん行動に移せなくなります。
それを解決するには、どうしたらいいの??
「無理」「難しい」は言わない!
心の中でも思わない!
少しでも興味があることがあったら、「やる!」と決めよう。
- こうしてみたらどうだろう?
- これでやってみよう!
と前向きな方向に思考回路が動き出します。
いつの間にか最初の一歩を踏み出しています。
行動力アーップ!!
主婦起業コンサルタント。二児の母。「好きな時に、好きな場所で、好きなことをする!」がモットー。仕事と育児をバランス良く楽しみたい!福岡出身、千葉在住。
詳しいプロフィール→こちら☆
はあぁぁ(ため息)。
「行動が大事」
って言われるけど、それはわかってるの。
そんなに簡単に行動に移せたら、今悩んでないわ…