札幌市青少年科学館は人工雪の実験とかあれとかこれとかさまざまな実験が山ほどあって、めっちゃ興奮しました!!
あの「お腹すいた」が口癖のうちの子供達が、朝からお昼も食べず、夕方まで夢中になって遊んでいました。
札幌市青少年科学館は「北国の科学館」として、世界初の人工降雪装置の導入をはじめ、低温展示室やスノーシアター等、積雪寒冷地の科学館としての特徴を打ち出しています。
結晶から人工雪を作る機械はここにしかないそうです。
雪虫ってどんな虫?
私は見たことなくて気になっていたので、興味深く読みました。
雪って重いんだね。
雪の結晶です。
自分で雪の結晶を映像で作る実験もありました。
雪の結晶っていろんな種類があるんですね!知らなかったです。
これは昔の人工雪成長装置です。
1936年に中谷宇吉郎博士が世界で初めて人工的に雪の結晶をつくることに成功したそうです。
なんと、二重のガラス管の中でうさぎの毛を吊るし、雪の結晶を作ったそうです。
うさぎの毛って!!
私には全然身近じゃなくてびっくりしました。
これが札幌市青少年科学館の人工雪の実験です。
一般の人が入れるところは一階から三階までですが、四階に人工雪を降らせる機械があり、それで雪が降ってきているそうです。
ガラス越しに雪が見えます。白いものが雪です。
機械の上部を覗くと霜がついていました。
まるで冷蔵庫みたいですね。
時々、機械を止めて霜を溶かして綺麗にするそうです。
雪を作る人工降雪装置のヒミツ。
なんと高さは18m!六階建てのビルくらい。
自然の雪と同じ仕組みで雪を作っているのがすごいですね!
結晶があるのがすごいんだって。
スキー場の雪や他の人工雪とは違うそうです。
赤と緑にパネルが光る実験。
光った場所の、光った色のボタンを押します。
早押しクイズみたいで楽しかったですよ。
元素周期表がありました。いいですねー。
お土産が「元素記号の缶バッジを集めよう」で、22種類あり、1個100円でした。
地球ドラマチックでスウェーデンの氷のホテルを見たことがありますが(子供が好きで何回も見た)、北海道にはアイスヴィレッジ星野リゾートトマムがあるそうです。
主婦起業コンサルタント。二児の母。「好きな時に、好きな場所で、好きなことをする!」がモットー。仕事と育児をバランス良く楽しみたい!福岡出身、千葉在住。
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