サンピアザ水族館には北海道に住む固有種がいた!

札幌市青少年科学館の隣には水族館がありました。

全て屋内の展示なので、お天気にかかわらず楽しめます。

共通利用券(科学館の展示室・プラネタリウム・サンピアザ水族館)があったので、それを買いました。

 

まず最初にいるのは、サケの稚魚です。10cmぐらいでした。

自然界のサケは5〜10cmぐらいになると川から海に下り、3〜4年で約70cmになります。

この水族館では、水槽内でどれだけ成長するのか飼育観察を続けているそうです。

 

タコがうねうね動いていました。あんなに活発に動くタコは初めて見ました。

息を吸うところも吐くところも、口もよく見えました。

タコの口って、絵本に書いてあるのと違うんですよね。8本足の真ん中にあるのが口です。

絵本に書いてある口みたいなところは墨を吐いたり、排泄したり、卵を産んだりするところだそうです。

大きな頭に足が8本、と思っていたら、あの頭に見えた部分が胴体。

頭は胴体の付け根のようなところにあり、とても小さいそうです。

不思議な体ですね!

にゅるんにゅるんした吸盤がちょっと気持ち悪かったです。でも食べると美味しいんですよね!

 

深海にいるタカシガニです。

カニを見ると美味しそう〜という感想しか出てこない私です笑。

オオカミウオですって!初めて聞きました。

アイヌの人からはチップ・カムイ(神の魚)と呼ばれ、豊漁の神様として大切にされてきた魚です。

平べったいのがひらひら泳いでいました。

ネコザメです!

サメ好きの8歳がいち早く見つけていました。

オジサンという魚がいました。

オスでもメスでもオジサンです笑。

ヒゲのある顔がオジサンに見えて面白いですね。

エイです。エイがゆったり泳いでる姿っていいですね。

ペンギン。

一羽のペンギンがずっと水面でバタバタしてて、ちょっと心配になったぐらい。

みんなの人気者、ゴマフアザラシです。

北の魚だー!

北海道の固有種、エゾサンショウウオです。

これも寒い場所の魚。フクドジョウです。

冷水域を好んで住むんだって!

私は冷たいのは苦手です笑。

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主婦起業コンサルタント。二児の母。「好きな時に、好きな場所で、好きなことをする!」がモットー。仕事と育児をバランス良く楽しみたい!福岡出身、千葉在住。 詳しいプロフィール→こちら☆