札幌市青少年科学館に行ってきました。
科学館大好きなのです。
ミュージアムショップに宇宙食が売られていました。
ここは宇宙で食べるパンやカレーのコーナー。
宇宙グミキャンディー、白飯、ライスケーキ、スイーツ、アイスクリームなどが売られていました。
この人工降雪装置がすごかった!
一階から三階まであり、展示室も広くていろんな実験がありました。
これは触らずに、手をかざすだけで音が鳴る実験装置です。
光センサーに反応するそう。
音がえがく砂もようというのがありました。
砂を真ん中の板の上に乗せて、スイッチを押し、ボリュームを回して周波数で変わる砂の模様を見るというものです。
白いのが砂です。
模様がどんどん変わって不思議ー!
この大きなドームはプラネタリウムです。
世界地図が描かれていました。
光の屈折を見る実験です。
いろんなレンズを置いて光が集まるのを見ました。
レンズの形や角度の違いで、光がどんなふうに屈折するかな?
メガネでもできましたよ!
ヒートポンプの実験がありました。
ヒートポンプとは少ないエネルギーで、空気中などから熱を集めて、大きな熱エネルギーとして利用する技術のことです。
洗濯乾燥機、エアコン、冷蔵庫などに利用されている省エネ技術です。
触ってみると片方だけ暖かく、反対側は冷たかったです。
CO2ショーケースがありました。
消化器や入浴剤などに使われています。
土星は水に浮くってほんと?
答え、浮くんだって!
同じガス惑星でも木星は沈むそうです。
月はいつもウサギ模様?
月は地球に対していつも同じ面を向けて回っています。
月の自転の周期と公転の周期が約27日と同じ日数なので、地球から見るといつも同じ模様のように見えていたのです。
月の白く見える部分はクレーターの多い高地で、黒く見える部分は巨大な隕石がぶつかったあとの低地です。
日本ではウサギ模様と見るのが一般的なようですが、地域や国によって模様の捉え方はさまざまなようです。
惑星ジャンプをしました。
初めは地球でジャンプした時、何センチかが表示されます。
それぞれの惑星(緑色の)ボタンを押すと、惑星によってジャンプした数値が変わります。
おもしろーい!
惑星の体重計がありました。
最初は地球での体重が表示されます。
次に各惑星のボタンを押すと、それぞれの惑星では何キロなのかが表示されます。
重力が小さい惑星では体重が軽く表示されるので、なんか嬉しかったです。
惑星サイクリングがありました。
それぞれの惑星でサイクリングを体験しよう。
スイッチを押すと、その惑星の重力比に変化するよ。
重力の大きい惑星でのサイクリングはペダルが重かったー。
天井には惑星のサイズ模型がありました。
左から三番目の青い惑星が地球です。
木星と土星でかっ!
土星が一番大きかったです。
山崎直子宇宙飛行士の展示コーナーがありました。
「きぼう」(日本で初めての有人宇宙施設。日本実験棟)ハイビジョン・アースビューも。
国際宇宙ステーション(ISS)です。
主婦起業コンサルタント。二児の母。「好きな時に、好きな場所で、好きなことをする!」がモットー。仕事と育児をバランス良く楽しみたい!福岡出身、千葉在住。
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