2歳と5歳を連れて、九段下・竹橋の科学技術館に行ってきました。
1日遊べるよ!
の続きです。
次にものづくりの部屋に行きました。
もくじ
2階のものづくりの部屋
ここは3Dプリンター、レーザー加工機、迷路を抜けるロボットなどがありました。
↓ C言語
↓ ユーモラスな表情のロボットです。
↓ スカラ・ロボット
殿堂入りするぐらいすごいらしい。
↓ コンパスで円を描くようなロボットです。
部品を穴に差し込む、ネジを回すなど、大量生産を行う工場でよく使われているらしい。
↓ 3Dプリンタ
↓ ピタゴラスの定理のバズルがありました。
3階のくすりの部屋〜クスリウム
くすりの歴史や新薬の開発などについて書いてあったよ。
この辺は私が詳しいのでいっぱい説明したよ 笑。
↓ 基礎研究と非臨床試験
新薬開発のプロセスと期間について書いてあったよ
↓ 臨床試験から承認申請まで
↓ 創薬から育薬へ
ここの展示はちょっとしょぼかった。けど、息子も興味を持って見ていました。
ちょっとした実験もありましたが、これは小学生向きかな。
4階の建設現場をイメージした展示室、建設館へ
↑ 働く車の模型がたくさん!
↑ この地下鉄を掘る模型は、かこさとしさんの地下鉄のできるまでという本に出てくる図にそっくりです。
絵本なのにすごい詳細に描かれていて、男の子に人気の本です!
↓ 橋の仕組み、ドームの仕組みなどを体験しながら知ることができます。
↓ コンクリートにもいろんな種類があるんだね。
軽いものから密度の濃い重〜〜いものまで触って体験することができたよ。
5階にはピタゴラスイッチみたいな実験がたくさん!
大きな鉄の玉をみんなで協力して一周させるという実験。
ピタゴラスイッチは最初動かしたらあとは勝手に動くけど、これはテコの原理を使ったりハンドルを回したりして、歯車を回すことによって玉を動かすという実験です。
テコの原理
↓ ロープを引っ張ると、車を持ち上げることができるんだよ!すごいよね。
↓ 横から見ると、こうなってるよ
↓ 子供の力でも持ち上げられるってすごいよね。小学生が持ち上げてたよ!
↓ クレーン車の操作を体験できるよ
↓ 5階の展示は説明がなくて、なんでも自由に体験できるようになってるよ。
わからないことはスタッフさんが丁寧に説明してくれるよ。
↓ このピタゴラスイッチでは、歯車、バネ、ネジなどいろんな仕組みを知ることができるよ
↓ 「てこ・滑車・輪軸・斜面・ねじ」の機械要素を使って動かしてるよ
↓ ハンドルを回すことで歯車が動き、鐘がなるよ
大きなシャボン玉にも入ったよ!
行ってみよう!
真ん中に人が立って、人が入れるよ。
私も入ってみたよ。不思議な感じ!
だんだんシャボン玉が凹んできたよ!そして最後にパチンと割れます。
ブラックホールを体験
この中は何も見えません。真っ暗です。何もない闇って怖かったです。
↓ このドラム缶を覗いてみると…
↓ ずっと下まで続いているように見えますね!
ドラム缶とは思えない!
↓ 錯覚を利用した部屋
床だけが水平で、壁・天井が大きく傾いているお座敷です。
家の中に入って、仰向けに寝てみると、突然床が傾いて感じられ、奥に向かって滑り落ちそうな錯覚にとらわれます。
本当は平らなんだよ!
人間の感覚は重力によって認識されるのではなく、視覚的に判断している、ということを身を持って体感することができます。
まとめ
シャボン玉に入ったのが私にはとても楽しい実験でした。
たくさんのイベントや実験をすることができました。
ここで遊んでいるだけで、科学とか技術っていうものが身近に感じられます。
興味があったらぜひ行ってみてください!
主婦起業コンサルタント。二児の母。「好きな時に、好きな場所で、好きなことをする!」がモットー。仕事と育児をバランス良く楽しみたい!福岡出身、千葉在住。
詳しいプロフィール→こちら☆
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