プロペラ飛行機の模型

8歳飛行機、色々と調べた結果、プロペラ飛行機に落ち着きました。

プロペラ飛行機も数多くあるけれど、もともと

「飛行機を作りたい」という思いが強くあり、

その中でも「翼が動く部分が実機に近く、3つあること」が条件でした。

 

それで、「エルロン、ラダー、エレベーターが動かせること」を条件として探しました。

 

近所の模型屋さんで相談したところ、ムサシノ模型飛行機研究所のプレイリー号Lを勧められました。

これは、バルサキットを呼ばれる模型飛行機の製作キットの一つで、

バルサと呼ばれる非常に柔らかく軽いことが特徴の木材をベースにしております。

精霊の守り人ではありません 笑。)

 

 

↑ これが、プレイリー号Lです。

 

8歳長男が買ったのがこちら

飛行機作成は大人が趣味でやっていることが多いのです。

 

お値段も高く、一機作るのに最低でも5万〜30万はかかります。

YouTubeを見ると、数百万かけて作っている人もざらにあります。

 

このキット自体は8千円〜1万円ですが、

必要なものをいろいろと買い足さなければなりません。

元々このキットはエンジンを搭載を前提として設計されているキットなのですが、エンジンを搭載する場合にはメンテナンスが大変になり、ネット上に電動モーターに載せ替えて製作している記事も多数あったことから、今回はブラシレスモーターを搭載することにしました。

 

必要なものは以下の通りです。

  • 模型用接着剤(一般にはエポキシ系接着剤、うちはClear GORILLA GLUEを使いました)
  • オラカバフィルム
  • アイロン
  • アイロン台
  • 当て布(200℃の高温でアイロンをかけるため、綿100%のが必須)
  • サーボモーター3つ(ラダー・エレベーター用の標準サイズ2つ、エルロン用小型が1つ)
  • 送信機(プロポ)
  • 受信機(プロポに付属)
  • 車輪と車輪止め
  • 輪ゴム
  • 鉄やすり
  • 紙やすり
  • 工具セット
  • 動力用バッテリー
  • バッテリー台のための木材とマジックテープ
  • 動力用モーターの回転数をコントロールするアンプ(ESCとも呼ばれる)
  • 動力用ブラシレスモーター
  • ゴルフ用のおもり(重心を調整するため)

 

エンジン機の場合は、動力用モーター・バッテリー・アンプの代わりに以下のものが必要です。

  • エンジン
  • 燃料タンク
  • エンジンに燃料を送るためのパイプ
  • 燃料
  • エンジン用サーボモーター

 

どんどん続きを書いていきます!

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ABOUTこの記事をかいた人

主婦起業コンサルタント。二児の母。「好きな時に、好きな場所で、好きなことをする!」がモットー。仕事と育児をバランス良く楽しみたい!福岡出身、千葉在住。 詳しいプロフィール→こちら☆