新千歳空港・大空ミュージアムで空港のお仕事を見たよ

新千歳空港の大空ミュージアムに行ってきたよ。

自動手荷物預け機があった!

完全セルフで、カウンターに並ばずに、スムーズに手荷物を預けられるそう。

なんて便利なものができたんでしょう!

大空ミュージアムへ行ってきました。

飛行機のエンジンの実物大の写真がありました。

どのくらい大きいかって、壁いっぱい、床から天井まで!という大きさです。

子供と一緒に写すと大きさがよくわかると思います。

巨大なタイヤ・エンジンパネル

普段は近くで見ることのできない、旅客機のタイヤの実物と、実物大のジェットエンジンの写真パネルを展示してあります。

飛行機の大きさを実感できます。

エンジンは写真で見る通り、子供の背丈よりはるかに大きく、長さも30mになるとか。

 

大空ミュージアムでは

  • 「パイロット、CAになりきろう」ちびっこ制服体験
  • フライトシミュレーター(操縦桿を握って、リアルな映像と臨場感あふれるサウンドでパイロット気分を味わえる

がありました。

が、両方ともコロナ禍のため中止でした。残念。

 

まあ操縦桿もリアルな画像、音声のフライトシミュレーターもうちにあるからいいか。

うちは親子して飛行機好きなのです( ≧▽≦)

 

空港のお仕事についての展示がありました。

お仕事体験ゾーン

子どもたちがキャビンアテンダントや整備士など、空港の仕事を体験できるゾーンです。

実際に使われている道具を映像、音声を使用して紹介していました。

 

航空整備士はどんなお仕事をしているの?

スパナ大きいー!!さすが飛行機用です。

キャビンアテンダントの椅子に座って、受話器でアナウンスを聞くことができました。

タグカーなど飛行場で使うお仕事の車や整備士のお仕事が面白かったです。

空港で活躍する車、これはよく見るやつですね!

マーシャラーとは、旅客機を手信号でパイロットに合図を送り、正確な位置に誘導するお仕事です。

しゃもじを大きくしたような「パドル」を両手に持ち、それを使って手旗信号のようにパイロットに合図を送ります。

コロナ禍で使用はできないようになっていましたが、展示はありました。

フライトシミュレーターは残念ながらコロナ禍のため、使用禁止でした。

色々な形の紙飛行機がありました。

うちにはキッズ折り紙ヒコーキがありますが、知らない紙飛行機がたくさんありました!

 

丸っこい飛行機、変わった形の飛行機がたくさんあります。

右下のホネホネの飛行機、じゃない翼がたくさんある飛行機、飛ぶんだろうか。

その左隣の翼の位置が左右で違う飛行機もどう飛ぶんだろうか。

見ているだけでも楽しかったです。

 

展望台から飛行機がバックして長いタキシング(滑走路を走ること)から離陸するところを見れました。

 

8歳が夏休みの自由研究で、本格的なラジコン飛行機(本体1メートル、翼2メートル)を作ってから、私も「タキシング」などの用語に詳しくなりました。

タキシングとは、飛行機が自らの動力で地上を移動することです。

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ABOUTこの記事をかいた人

主婦起業コンサルタント。二児の母。「好きな時に、好きな場所で、好きなことをする!」がモットー。仕事と育児をバランス良く楽しみたい!福岡出身、千葉在住。 詳しいプロフィール→こちら☆