「毎日、目の前のことをこなすのにいっぱいいっぱいになっている」
「気付いたら1日が終わってる」
「気付いたら一週間終わってた」
「気付いたら一ヶ月終わってた」あっという間よね
いろいろやりたいことはあるけど、とにかく目の前のことに追われているって、子育て中あるあるだよね。
子育てっていう大事業をやってる時は、他のことに時間を割くのが難しい。
ブログ書きたいな、なーんて思ってもなかなかそんな時間は取れない。
仕事も子育ても中途半端になってしまう。
子育てっていう大事業してるから、生きてるだけで「今日も一日お疲れ様!」って感じなんだけど、自分的には「今日も何もしないで終わってしまった…」ってなっちゃう。
達成感が欲しい。
子育て以外にやりがいが欲しい。
でも子供の相手で手一杯で、メールの返信やLINEの返信すらままならない。
寝不足で頭も回らない。
私このままでいいのかな…。
今の状況を抜け出したいな。
もうちょっと余裕がある生活をしたいな。
そんなあなたにオススメなのが、時間を作り出す方法!
もくじ
まずやらないことを決めて、本当にやらないこと!
It’s only by saying no that you can concentrate on the things that are really important.
重要なことに集中する唯一の方法は「ノー」と言うことだ。
Steve Jobs (スティーブ・ジョブズ)
やめたいことに、「ノー」と言ってみよう!
仕事をいっぱい抱えてるはずのエグゼクティブほど、ジムで走ってたり、アフターファイブを楽しんでたり、家族を大事にしてたり。
一体どうやってるの?
この秘密は、「やらないことを決めること」にあります。
そしてそれを実行すること。
やりたくないんだけどやらなきゃ、じゃなくて、本当にやめちゃうの。これが大事。
何に何分時間を使っているか、数字にしてみよう!
時間を作り出したいときは、こうするよ!
- 現在の時間の使い方を知る
- 理想の時間の使い方を考える
- ムダな時間を省く
実際に測って、数字にしてみるのが大事だよ!
<例>ダイエットと同じだよ!
ダイエットする時を想像してみてください。
まず最初にこわごわと体重計に乗って
「ぎゃ!〇〇キロもある!」
と今の体重を把握しますよね。
「△△キロに戻したい。そのためには4キロ痩せなきゃ」
と理想の体重と減らしたい体重を把握しますよね。
そのように、あなたが何に何分時間を使っているのか、具体的に数字にしてみましょう。
そうすると、無駄な時間が明確になります。
これね、やってみると意外とびっくりします。
私なんか、ちょっと見ただけのつもりで、ぼーっとして1時間たってたり、ちょっとネットサーフィンしてるだけのつもりが測ってみたら2時間使ってたり。
食洗機あるのに食器洗いや片付けに合計40分ぐらい使ってたり。
逆に時間かかってめんどいわーってなかなかやらない食器洗い乾燥機から食器棚に戻す作業は3分もかからなかったり。
このように具体的に出してみましょう。
時間を計ったら、その時の感情を5段階でつけてみよう
楽しさを5段階でつけてみよう。
1は楽しくない<<3は普通<<<<5が楽しい
<仕事>
- 例えば、ブログをの下書きに2時間→楽しさ5
- 資料作りに3時間→楽しさ5
<事務処理>
- 事務書類の作成に30分→楽しさ1
- 経理の入力に30分→楽しさ2
<楽しみ>
- SNSを見るのに使った時間30分→楽しさ4
- ネットサーフィンに使った時間は25分→楽しさ5
<家事>
- 洗濯物を畳むのに使った時間20分→楽しさは1
このような感じです。
この中で省いたほうがいいのは、私の場合、「楽しさ1」や「2」の事務処理と洗濯物畳みですね。
ここは外注するなり、違う手を使う必要があります。
SNSやネットサーフィンは楽しさが4や5と高いので、私にとって必要な時間となります。
ネットを見る時間は私にとって大事な時間でもあるので、そういう時はタイマーを使うようにしています。
食器の片付けも同じく。
掃除とか始めちゃってキリがないので、そういう時はタイマーラブ。
疲れちゃってぼーっとする時間が多かった人。
ぼーっとする時間が多かった、省かなきゃ!ってこともありません。
その時間があってこそ、脳みそが休まって、次のことができるのかもしれないし、ぼーっとする時間があってこそ体が動けるのかもしれません。
今はやりの瞑想やマインドフルネスってぼーっとすることだしね。
最先端いってるのかもしれない 笑。
自分にとって、何がどれぐらい必要な時間か、5段階で考えてみてね。
一見ムダに見えても、その人にとっては大事な時間ってこともあります。
一概に無駄な時間とは言えないのです。
客観的に見てどうか、よりも、あなたがどう感じるか、を大事にしてね。
具体的な行動に落とし込めるような言葉にしよう
例えば、
- 「ブログがんばる」じゃなくて「週に3記事書く。メルマガを二週間に一回発酵する」にする
- 「なるべく早く稼げるようにする」じゃなくて、6月までにアフィリエイトブログを立ち上げ、週に3記事書く」とする
- 「仕事部屋を綺麗にする」じゃなくて、「初めて来た人が30秒で必要な物が取り出せる部屋」にする
このように具体的に、どう行動したらいいか分かるような言葉にするのが大事だよ^^!
まとめ
- まずやらないことを決めて、本当にやらないこと!
時間を作り出す=何かをやめること!
- 何に何分時間を使っているか、数字にしてみよう!
具体的に、「メールの返信に20分」のように測ってみよう!
- 時間を計ったら、その時の感情を5段階でつけてみよう
仕事や育児以外全てが無駄な時間ってわけじゃないよ!
自分にとってどれぐらい大事か、時間を測るとともに、楽しさを5段階で評価してみよう
- 具体的な行動に落とし込めるような言葉にしよう
曖昧な言葉じゃなくて具体的な数字で表してみよう
主婦起業コンサルタント。二児の母。「好きな時に、好きな場所で、好きなことをする!」がモットー。仕事と育児をバランス良く楽しみたい!福岡出身、千葉在住。
詳しいプロフィール→こちら☆
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