ヤマザキマザックの「機械を作る機械」の博物館を見学してきました。
この工作機械博物館は、岐阜県美濃加茂市にあります。
駐車場に入ると、ガラス張りのピラミッドがありました。
え?博物館どこ?もしかしてあれ?小さいけど…。
当たり!そのピラミッドが博物館なのです。
入口は小さなピラミッド、そして地下に広大な施設が広がっているのでした。
ヤマザキマザックが運営する工作機械に特化した博物館で、ヤマザキマザックの創業100周年記念事業として2019年11月2日に開館したそうです。
古代エジプト時代から現代までの展示がありました。
地下2階から見学して、地下1階(ここは撮影禁止)、1階のミュージアムショップへと続きます。
途中からスタッフの人が詳しく説明、実演してくれて、実に分かりやすくて楽しかったです。
これぞ博物館の醍醐味ですね!!














蒸気機関車D51(デゴイチ)の展示もありました。ピカピカです。さすが屋内展示!


ちょっと電車に詳しい人なら知ってるかも。
機関車の番号の付け方と各部位の名称です。


中を見ることができました。





所々にスタンプラリーがあります。最後に塗り絵がもらえました。






































入館時に渡されたタッチペンで自分で機械を作ることができます。
下の写真は5歳が書いて作っているところ。





コンピューターもこうして作られたのですね。


高さを測ることができます。触ると微妙に高さが違うのがわかるんです。


下の写真の自転車、すごーく薄いんです。分かりますでしょうか?
こんな精巧なものが作れるなんてすごい!








アルミニウム合金製ヘリコプター369HSがありました。



機械が動いているところ。コンピューターの画面に今何をしているかが映し出されます。


こんなのが作れるなんてすごいなー!!

地下一階は撮影禁止なので写真はありませんが、スタッフの方がいろいろと説明してくださいました。
そして出口へ。ミュージアムショップがあります。


買ったもの。




お土産はクラフト。8歳は飛行機、5歳はヘリコプター。
どちらも自分達で組み立てられて、特に5歳の成長にびっくりしました。

主婦起業コンサルタント。二児の母。「好きな時に、好きな場所で、好きなことをする!」がモットー。仕事と育児をバランス良く楽しみたい!福岡出身、千葉在住。
詳しいプロフィール→こちら☆
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