こんにちは、わかです。
「大人になってからピアノを再開しても、もう上手くならないんじゃないか」
そう思って、一歩を踏み出せずにいる方は多いのではないでしょうか。
私も、まさにそう思っていたひとりです。
今日は、30年のブランクを経てピアノを再開した私の話を書いてみようと思います。
子どもの頃は、家にピアノがありました
子どもの頃、家にはアップライトピアノがありました。
3歳から中学2年生まで、ピアノを習っていました。
でも大人になってからは、弾く機会も、練習する場所もなくなりました。
ピアノは実家に置いたまま。気づけば、ピアノから離れて30年近くが経っていました。
帰省のたびに独学。でも、全然上手くならない
それでも、ピアノを忘れたわけではありませんでした。
たまに帰省したときには、実家のピアノのふたを開けて、独学で弾いていました。
ところが、全然上手くならないんです。
指は思うように回らないし、昔弾けていた曲もつっかえてばかり。
弾くたびに「あれ、こんなはずじゃなかったのに」と思っていました。
そのうちに、気づいたんです。
ひとりで弾いているだけでは、いつまでたってもこのままだ、と。
これはもう、先生につくしかない。
そう決めて、2023年、ピアノのレッスンを再開しました。
80歳でも上達していくバレエの先輩たち
「何歳からでも上達できる」と私が思えたのには、理由があります。
私は、バレエを約20年続けてきました。
バレエのレッスンには、幅広い年代の方が通っています。中には80歳の方もいらっしゃいました。
その方たちが、少しずつ、でも確実に上達していかれる姿を、私は何度も見てきました。
脚が上がるようになる。回転が安定する。動きがきれいになっていく。
体を使う習い事は、若い人にしかできないと思われがちです。
でも実際には、何歳になっても、続けた分だけ体は応えてくれるんですよね。
ピアノも、きっと同じです。
再開してからの私
レッスンを再開してから、毎年発表会に出ています。
再開3年目のころの様子は、「ピアノ再開3年目、ハマっています!」にも書いています。
- 2023年 ドビュッシー「アラベスク第1番」
- 2024年 ショパン「子犬のワルツ」
- 2025年 ショパン「ノクターン Op.9-2」
- 2026年 ショパン「別れのワルツ」(発表会の記事はこちら)
2025年には、ヤマハのピアノのグレード試験にも合格しました!!
(グレード試験に合格したときの記事はこちら)
もちろん、悩みもまだまだあります。
弾いていると体が右に傾いてしまったり、思うように指が動かなかったり。
暗譜が亀の歩みよりも遅かったり。
それでも、先生について練習を続けてきたことで、帰省のたびに独学していた頃とは比べものにならないくらい弾けるようになりました。
40代・50代からのピアノ初心者の方へ
40代、50代からピアノを始める方。
私のように、長いブランクを経て再開する方。
「今からでは遅いかな」と迷っているなら、伝えたいことがあります。
ピアノは、何歳からでも再出発できます!
もちろん、初めてピアノを習う方も同じです!
大人には大人の良さがあります。
曲の背景を想像できること。自分で考えて練習できること。
そして何より、「弾きたい」という気持ちで続けられること。
もしひとりで弾いていて行き詰まっているなら、一度先生についてみるのもおすすめです。
私自身、それが大きな転機になりました。
一緒に、ピアノのある毎日を楽しんでいきましょう。



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