ずっと待機児童だった次男が、無事に保育園に入ることができました!
(それまでファミサポさんやシッターさんにたくさん助けていただきました!
ありがとうございます。)
ただ、きょうだい別園!!!
保育園激戦区なので、入れただけでもありがたいです。
だがしかし、送り迎えが大変!
きょうだい別園のメリット・デメリットをまとめました。
- きょうだい別園って実際どうなの?
- ショック!兄弟別園になっちゃった!最悪と思ってるあなたへ。
兄弟で違う保育園になった時のデメリット
- 送迎が大変!
うちはどちらの保育園も遠いです。
うちを挟んで正反対にあります。遠いよー。
送り迎えの送りだけで1時間かかります。
夫と手分けして送り迎えしてますが、一人で行二人の送り迎えに行く時は、電車に乗って送っていました。
迎えの時はもっと時間がかかります。
子供ってすぐに出てこないので!
まず部屋から出て靴を履くまでにあちこち寄り道をする。
園を出てから門までも園庭で遊んだり、走り回ったり。
これがまた長い。帰ろう!と声をかけても聞かない。
とにかく帰りたがりません。
園生活が楽しいのは嬉しいのですが、疲れてないのかな?って不思議に思います。
- イベントが重なった時が大変!
うちは運動会が重なってしまいました!がーん。ショックです。
長男の方に私が行って、次男の方に夫が行く予定です。
親子競技の時、写真やビデオを撮れないのが残念。
二人で手分けしてビデオ係と写真係とかもできない。
イベントが重ならないときは、それはそれでイベントが二倍になります。
なかなかの負担!
- 持ち物が違うのが大変
兄弟で公立の保育園と私立の保育園に分かれたため、持ち物が全然違います。
弟の方は園の帽子や制服、園バッグなどがあります。
他にも細々した持ち物の違いがあります。
うっかり忘れ物をすると困るので、うちは持ち物を一覧表にして壁に貼ってます。
兄弟で違う保育園になった時のメリット
- 二つの保育園を見比べることができる
どちらもとても良い保育園なんです。
大満足なんです^^
長男が通っている公立の保育園は、園の外にお散歩に行って体を動かしたりすることが多いみたい。
お部屋では制作をしたり、歌を歌ったり、いろんなゲームをしたり。
活動記録を見ると、こんなにしてくださってありがたいと頭がさがる思いです。
次男が通っている私立の保育園は、幼稚園みたいな感じです。
体操指導の先生が専門でいたり、歌唱指導があったり。
実際に幼稚園と兄弟園なので、保育時間内に、幼稚園でやってる習い事を習うこともできます。
なんと先生が習い事の方に連れて行ってくださり、習い事をした後、また保育園に戻ってくる、というシステムだそうです。
すばらしい!
- 子供のお友達やママの知り合いが二倍になる
子供たちのおかげで、知り合いが増えます。
子供の友達も、ママ友も二倍です。
ありがたいことです。
- 上の子を優先させてあげることができる
朝の送りルートは「自宅」→「次男の園」→「長男の園」です。
次男を先に送ることで、長男との時間を取ることができます。
帰りのルートは「長男の園」→「次男の園」→「自宅」
ここでも「ママと二人の時間」をとって長男の心を満足させるために、長男優先です。
手のかかる下の子がいると、上の子はどうしても「自分でやってね」など放置してしまいがちですよね。
でもたまにはママと2人の時間も取ってあげたいですよね。
帰るときに本読んで〜に応えたり、抱っこして〜と甘えてくるのに応えたり。
次男は長男が一緒に送り迎えに来てくれると嬉しいみたいなので、うちはこれでうまくいってます。
まとめ
とにかく送り迎えが大変!これに尽きます。
でも入れただけありがたいとも思う。
どちらもとても良い園なので、恵まれています。
早く同じ園に決まると良いなー。
兄弟別園というとデメリットばかり浮かびますが、メリットも意外とあるよ、というのを書いてみました。
主婦起業コンサルタント。二児の母。「好きな時に、好きな場所で、好きなことをする!」がモットー。仕事と育児をバランス良く楽しみたい!福岡出身、千葉在住。
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