「決断力をつけたい」
「決断を先延ばしにしてしまう」
あなたの夢に近づくために、どんな決断が必要でしょうか?
今こそ決断する時です!
間違った決断は最後まで下されない決断に勝る
ブライアン・トレーシー (アメリカの講演家、実業家、ビジネスコンサルタント)
決断力とは筋肉のようなもの
決断することがなぜ重要なのか?
それは、決断することで必要な情報を脳が勝手に集めてくるからです。
黄色い車、と意識すると、黄色い車ばかりが目に入ってくるのと同じです。
意思決定力をつけるのは筋トレと同じ!
やらなきゃできるようになりません。
今すぐできる小さな小さなことを何かやってみよう。
そんなに難しく考えなくても、あなたは一瞬一瞬「次何しよう」「何食べよう」など無意識に決断しています。
ぼーっとする、スマホのゲームする、とかも無意識のうちに「ぼーっとする」っていう決断をしてるんだし、「スマホのゲームする」っていう決断をしてるんです。
日常の小さなことを意識的に決断することで、決断力の筋トレができます。
意識的に、スピーディーにすることが筋トレになります!
例えば、何かを決めるときに3秒で決めてみよう。
意識的に決断することに慣れていない人は疲れると思います。
それは筋トレで言えば、筋肉痛のようなもの。
だんだん慣れてきます。
決断のプロセスはこのようになっているよ!
現状を把握する
↓
自分が望む結果を明確にする
↓
現状とのギャップを認識する
↓
解決策を出す
↓
リスクを評価する
↓
代替案を考える
↓
実行!!!
最初に、現状を把握します。
何を決断すべきか、自分が望む結果は何かを明確にします。
次に、理想と、現状のとギャップを認識します。
次に解決策を出し、複数の解決策を比較検討して、リスクを評価します。
リスクが発生した時の対策、代替案を考え、メリットとデメリットの比較を行います。
そして、解決案を1つに絞り、実行します。
「成功する人」と「成功しない人」の違いはどこにあるの?
成功している人と成功していない人の違いは
「行動量」
です。
どれだけ行動したか!
そのためには、どれだけ決断したか!が同じぐらい大事です。
- 成功している人は、とにかく行動する人
- 成功できない人は、いろいろと考えすぎて、行動に移せない人
つまり、決断に話を戻すと、以下のようになります。
- 成功する人は自ら進んで決断を下す人!
- 成功しない人は決断を引き伸ばす人!具体的な行動を起こすのを恐れている人!
失敗は、あなたに与えられた大事な機会!
なぜ、多くの人が決断できないのでしょうか?
それは、
「失敗が怖いから」
「失敗が怖いから決断しない」人のなんと多いことでしょう!
決断すると、大なり小なり、何らかの結果を受け取ることができます。
間違った決断であっても、何らかフィードバックを得ることができます。
より良い決断を下す機会が得られます。
どんな成功者だって、あなたの憧れ人だって、例外なく、数多くの失敗を経験しています。
この世で失敗したことがない人なんて存在しないのです。
失敗はあなたに与えられた大事な機会なのです。
大丈夫、あなたは必ず失敗するから!!
あなたが何かを決断し、行動を起こすことで、必ず一度は失敗するでしょう。
でも、それを失敗と見るか大事な機会と見るか。
失敗してこそ、「改善」する機会が得られるのです。
もし、決断しなかったら…?
何も起きず、現状も変化しません。
あなたの理想には、1ミリも近づいていないのです。
決断を引き伸ばすことによって、時間だけが過ぎていき、夢を実現させるための機会がどんどん失われていくのです。
さあ、いますぐ決断しよう!
主婦起業コンサルタント。二児の母。「好きな時に、好きな場所で、好きなことをする!」がモットー。仕事と育児をバランス良く楽しみたい!福岡出身、千葉在住。
詳しいプロフィール→こちら☆
ここ大事!
自分が欲しいものがわかってないと得られません!