バルサキットの木材が足りない!ホームセンターの工作室でカット

これは8歳の手です。

また小さいのを作ったな〜!器用です。

 

必要なもの、足りないものがあったので模型屋さんに買いに行きました。

前回行った時、作っているものと設計図を持ってきてねと言われていたので、

飛行機も初めてのお出かけです笑。

模型屋さんのカウンターでいろいろと相談しているところ。

 

自分たちで、できる限りのことは調べていきましたが(かなり知識がついた)、

やはりプロに聞かないと何を買えばいいのか、どの種類を買えばいいのか、わからない

ということが多いのです。

200g以上の飛行機(機体本体の重量とバッテリーの重量の合計)は、

航空法により飛ばせる場所が定められているのですが、

どこで飛ばせるのだろう〜〜というのも悩みの一つでした。

そういうのも相談できてよかったです。

飛行ルール(航空法第9章)の対象となる機体

平成27年9月に航空法が一部改正され、平成27年12月10日からドローンやラジコン機等の無人航空機の飛行ルール(航空法第9章)が新たに導入されることとなりました。

航空法第9章の規制対象となる無人航空機は、「飛行機、回転翼航空機、滑空機、飛行船であって構造上人が乗ることができないもののうち、遠隔操作又は自動操縦により飛行させることができるもの(200g未満の重量(機体本体の重量とバッテリーの重量の合計)のものを除く)」です。いわゆるドローン(マルチコプター)、ラジコン機、農薬散布用ヘリコプター等が該当します。

国土交通省のホームページより

 

 

またまた8歳長男がミニミニ飛行機を作っていました。

エンジンの排気口も作ってあるんだよーと見せてくれました。

小さいよね!

よくできています。

木材と工具が足りなーい!ということで、カインズというホームセンターに行きました。

はんだ付けセットとゴリラ接着剤を買い足し!!

はんだ付けは、のちに大活躍することになります。

紙やすりも二種類買ったのですが、これも重宝しました。

 

木材と工具を買ったら、なんと、

「工作室で工具や電動ノコギリなどを使っていいですよー」

と言われました!!

カインズすごい!

 

このお店で買ったものを工作する場合、

二時間無料で工作室を使えるのです!

 

カインズで借りた工具

 

ラジコン飛行機は一ミリのズレもなく

正確に、精密に作っていくことが大事です。

最初は手作業でノコギリで切ろうと思っていましたが、それでは必ずズレが出てしまいます。

ホームセンターの機械で正確にカットしてもらえるのは本当にありがたかったです。

 

長〜〜いバルサ材を丸鋸(まるのこ)でウィーンとカットしました。

あっという間です!

 

 

使い終わったら、機械に鍵をかけてお店の人に返します。

これで部品が揃いました!!

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ABOUTこの記事をかいた人

主婦起業コンサルタント。二児の母。「好きな時に、好きな場所で、好きなことをする!」がモットー。仕事と育児をバランス良く楽しみたい!福岡出身、千葉在住。 詳しいプロフィール→こちら☆