「一人で頑張らなきゃ」
「自分でなんとかしなきゃ」
と頑張りすぎてしまうあなたへ
- 弱音を吐くのが苦手
- 甘えるのが苦手
- なんでも自分でやらなきゃと思ってる
- 人に頼るより、自分でやった方が早いと思っちゃう
- 頼まれると断れなくて、自分を犠牲にしてしまう
- 相手に対する優しさと思いやりから、いっぱいいっぱいになるまで我慢して、爆発してしまう
- 自分は我慢するけど、相手には我慢させない
- 相手に悪く思われたくないから我慢してしまう
助けを求めるサインを見逃さないで!
- 子育てでも仕事でも、真っ暗な闇の中にいるようなとき
- 何をどうしたらいいかわからないとき
- 行き詰まってしまったとき
- なんか集中力が低下してきたと感じるとき
それは一種の助けを求めるサインです。
「もっと頑張らなきゃ」じゃなくて、「今のままでは心身を壊すよ!」「変えていったほうがいいよ」というサインです。
そんなときは、「あれもできてない、これもできてない」と自分を責めてしまいがち。
その悪循環からどうやったら抜け出せるか、その方法をお伝えします。
【不安・怒り・悲しみ】ネガティブな感情が教えてくれること
ポジティブに生きることが大事!とか、ネガティブなことは言わないようにしよう!とかいうときもありますが、ネガティブな感情が出るのは、人として当たり前。
例えば、「不安・怒り・悲しみ」が出てくるのは、こんな時。
- 不安:安全な環境じゃない
例:子連れでバタバタして約束に遅刻するかもしれない、初めての人と会う、転職したばかりでどんな会社かわからない、など
- 怒り:自分が困った状況に陥っている
例:子供が出がけにイヤイヤ期を発揮して大事な仕事に遅刻した、人から傷つくことを言われた、など
- 悲しみ:自分の内面を振り返って、心を立て直す時期
例:夫とうまくいかなくなった、彼に振られた、人に裏切られたなど
これを見て分かる通り、ネガティブな感情は、「自分を守るため」に出てくるのです。
決してあなたが「人として未熟だから」というわけではありません。
- 今はこれでいいの
- これが精一杯の私なの
と認めましょう^^
こういうときにポジティブ論を振りかざしても、意味がありません。
「今の自分じゃダメだ」
「ポジティブになれない自分はダメだ」
と自分を否定して悪循環に陥るだけだからです。
まとめ
- まず、自分の中の助けを求めるサインを見逃さない
- 自分を酷使しすぎない
無理に使いすぎると、壊れてしまいます。
帰省の道中に壊れた私のスーツケースのように 笑。
- ネガティブな感情が出てきた時は、自分が何で困ってるのか、「なんで?」「なんで?」と深堀りしてみよう
無理にポジティブ思考にする必要はありません。
しようったってできないからね、こういう時は。
「ポジティブになれない私はダメだ」の悪循環になっちゃうから、そんなこと気にしないでいいんだよ。
主婦起業コンサルタント。二児の母。「好きな時に、好きな場所で、好きなことをする!」がモットー。仕事と育児をバランス良く楽しみたい!福岡出身、千葉在住。
詳しいプロフィール→こちら☆
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