お台場「船の科学館」へ。初代南極観測船『宗谷』は見どころいっぱい

WAKAです。

2歳と5歳の子連れで遊べるところを探して、お台場の船の科学館へ行ってきました。

連休中になのに混んでなかった!空いてた。

ゆりかもめ「船の科学館」駅から徒歩2分です。

駐車場も完備。

 

本館は休館。本館のホール、屋外展示場、別館、初代南極観測船『宗谷』のみ公開しています。

 

 

 

子連れで初代南極観測船『宗谷』を見てきたよ

 

 

これが初代南極観測船『宗谷』。きれいな船です。

 

↓ こんな大きなスクリューが展示されていました。

 

 

↓ 青函連絡船『羊蹄丸』のスクリュープロペラの説明

 

 

↓ こどもの日なので鯉のぼりがあったよ

 

 

↓ 本館は大きなお船の形になってます

 

 

↓ 南極観測船『宗谷』の中を見てきたよ。

無料ですが、船体を保存整備するための協力金を募っています。

ベビーカーは入り口に置いていきます。階段たくさんだよ。

↓ これはお料理するところかな。お皿が見えます。

 

 

↓ 食堂

 

 

南極料理人という映画を思い出したよ。

もう一回見たい。いい映画でした。

 

 

↓ 南極船のお風呂!

南極では氷の塊を溶かして使ってたんだって!

 

 

↓ えらい人の部屋(多分)

 

 

 

↓ ベッドはこんな感じ。二段ベッドになってます。

横揺れが激しくて眠れないほどだったんだって。

二人部屋、四人部屋などがありました。

狭かった!

ベットはきつきつぎゅうぎゅうだったんじゃないかな。

プライバシーなんてなさそう。

冷房施設がなかったため、赤道付近では暑くて大変だったそうです。

 

 

 

医務室もあり、虫垂炎ぐらいの手術ならできたそうです。すごい!

 

↓ 南極といえばペンギン!

 

 

↓ これが南極の氷。 

数千年前にできた実物だって。

 

 

 

↓ 寒そうですねー。

どんな観測や研究が行われてるの?っていう映像が流れてたよ

 

 

↓ 南極で使ってた色鉛筆。南極仕様!

気温が低い南極でも使えるように、特別に作られたものだそう。

気温が低いと使えないのかしら。

 

 

↓ 調理台。130名分の食事をここで作ってたんだって!

大変そうだ。

パン焼き機に豆腐製造機まであったんだって。

時々はパーティーもしたみたい!

 

 

↓ 調理器具。昔風ですね。

ここで130名分を3食…!

 

 

↓ スクリュープロペラ。

氷の海を進むため、肉厚なプロペラ。直径3メートル。

宗谷には左右に1個ずつついてたんだって。

 

 

↓ 当時、日本との唯一の交信。無線通信。

『宗谷』のコールサインはJDOX。

『崖の上のポニョ』の無線通信を思い出したよ。

 

 

↓ これが船の舵です。

今日はたまたまボランティアのガイドさんが説明してくださっていました。

この方はなんと、南極観測隊の元隊員さん!すごい!

 

 

↓ 氷に閉じ込められて動けなくなったこともあったらしい!

 

 

↓ 救命ボートが両側についていました。

 

 

 

 

まとめ

 

 

乗り物や船に興味があるお子さんはとても楽しめると思う。

階段がいくつかあるので、赤ちゃんには抱っこ紐があったらいいかも。

当時の様子を再現するために時々マネキンがあります。ちょっとびっくりします。

 

 

船の他にゆりかもめも見えます。

空いてるし、電車や船が見えるし、乗り物好きの男の子にぴったりの場所でした!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

主婦起業コンサルタント。二児の母。「好きな時に、好きな場所で、好きなことをする!」がモットー。仕事と育児をバランス良く楽しみたい!福岡出身、千葉在住。 詳しいプロフィール→こちら☆