千葉県の成田空港近くにある航空科学博物館に行ってきました。
飛行機大好きな子供たちは3回目です!私は初めて。
ワクワクしながら見ました。
航空科学博物館は、千葉県山武郡芝山町岩山にある、日本最初の航空専門の博物館です。
航空機エンジン用スパークプラグのあゆみ
ちょっとした実験もありました。
ピストンエンジンの仕組み
グラーデ機の模型がありました。
日本で初めて飛行機を飛ばすために、フランス製のファルマン機とともに購入し、船で輸入したドイツ製の飛行機。
この模型は、グラーデ機の8分の1の大きさの模型であり、パイロット日野氏の故郷である熊本の宝庫蔵から寄贈されたそうです。
日本の航空史に残る名機
飛行機の写真がたくさんありました。
コンコルドのコックピット。バイザー&ウインドシールド
ボーイング747のコックピットとウインドシールド
ジエットエンジン。
こういう大きいの見ると連れてきてよかったって思います!図鑑じゃ実感が湧きにくいですものね。
ボーイング747-400大型模型とコックピット
YS11のベストアングル。
Wright Flyer
飛行機の種類は以下のように分かれています。
空気より重いーエンジン無しーグライダー
空気より重いーエンジン付きーヘリコプター、飛行機
空気より軽いーエンジン付きー飛行船
空気より軽いーエンジン無しー気球
XS-1コックピット
これがXS-1コックピットを外から見た写真です。
空港を支えるプロフェッショナルたち
GPUとAPU。
私の中でGPUといえばGraphics Processing Unit(グラフィックス プロセッシング ユニット、略してGPU)は、コンピュータゲームに代表されるリアルタイム画像処理に特化した演算装置あるいはプロセッサのことなんですが、違うGPUでした笑。
航空機の後部には、APU(補助動力装置)と呼ばれる小型エンジンが付いています。
地上の航空機は。このAPU(補助動力装置)を動かすことで電力の供給やエンジンの始動および空調機を働かせることができます。
しかし、APU(補助動力装置)を使うとたくさん二酸化炭素や排気ガスを出してし合うので、成田空港では、地上に設置されたGPU(地上動力施設)から電力や冷暖房を供給しています。
GPU(地上動力施設)を使用することで、二酸化炭素の排出量はAPU(補助動力装置)を使用した場合の10分の1以下に抑えることができます。
空港のエコ・リサイクルショップ
エコ・エアポート
実験。自分の顔写真を撮ると、空港で働く人の顔が自分の顔になります。
主婦起業コンサルタント。二児の母。「好きな時に、好きな場所で、好きなことをする!」がモットー。仕事と育児をバランス良く楽しみたい!福岡出身、千葉在住。
詳しいプロフィール→こちら☆
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