千葉にあるお魚が見れる場所といえば、かつうら海中公園。
水族館ではなく、本物の海の中の魚が見れます。
2歳と5歳の子供を連れて行ってきました。
晴れの日だったので、視界もクリアでよく見えました!
お魚ぎっしり!
びっくりしましたよ!!
もくじ
勝浦海中公園ってどんなところ?料金は?アクセスは?
さあ出発!
名前 | 勝浦海中公園 |
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開館時間 | 午前9時00分〜午後5時00分 (受付16:30まで) (入管は午後4時まで) |
休館日 | 年中無休 |
観覧料金 | <個人の場合> ・大人(高校生以上)960円 ・中人(小・中学生)470円 ・小人(4歳以上の幼児)210円 ※団体(30名以上)の場合、団体料金が適応されます。 |
場所 TEL | 千葉県勝浦市吉尾174 TEL.0470-76-2955 |
アクセス | <車の場合> ●千葉市よりR16(市原)→R297(大多喜)→R128(勝浦)→かつうら海中公園(約90分) ●東京湾アクアラインより圏央道市原鶴舞IC→R297(大多喜)→R128(勝浦)→かつうら海中公園(約90分) <電車の場合> 東京駅地下京葉ホームから京葉線経由、特急わかしお号で約90分。 勝浦駅からタクシーで約7分。 鵜原駅(勝浦駅で乗り換え)から徒歩約15分。 |
駐車場 | ・駐車場/乗用車170台 2時間まで200円 ・バス7台 2時間まで600円 |
ホームページ | 勝浦海中公園 |
駐車場から歩いてくると、勝浦海中公園・展望塔入り口の看板があります。
まずはチケットを買いましょう。
割引券はホームページに10%割引のページがあります。
JAF割引でも10%割引になりました。
干潟を見ながら歩いていきます。
結構長い距離を歩きます。
ここが入り口です。ここからまだまだ歩きます。
イシダイのオブジェ。美味しいよねー。
こっちにもオブジェが!
すごい岩肌。
波で削られた後です。
リアス式海岸なんだって!むかーし社会で習った言葉だ!
この人工的な四角は何かと思ったら、むか〜しイワシ漁をしていた時に、使ってたものなんだって。
イワシを手前の穴からこの囲いにおびき寄せ、穴を塞いで漁をしてたんだって。
その頃は石を切り出す石屋さんがたくさんあったらしい。
今はもう使われてないみたい。
海中展望塔は海上から海底まで楽しめる!
干潟で遊んでいる人がたくさんいました。
本日の透明度と水温が書いてあります。
海中展望塔は深さ8メートルのところにあります。
いい天気だったからか、よく見えました。
ここから螺旋階段をぐるぐる降りていきます。
ベビーカーは地上においておいたほうがいいと思います。
いざ、海の中へ!螺旋階段をぐるぐる歩いて海底に行くよ
「これより海中」の看板あり!
ワクワクしますね。
さらにぐるぐると降りていきます。結構長い階段だったよ。
お魚いるのかなー。
お魚がいたー!
うわっ!いっぱいいる!!
これ水族館じゃないんだよ、本物の海の中だよ!
なんと、すごい数の魚たち!
よく見ると餌箱に群がっているようでした。なるほどね。
こちらもぎっしり!
あちこちに魚の説明があります。
日が差し込むと海の色が変わりました。
今日は本当にいいお天気で、よく見えました。
展望台からの景色もとってもきれい!
これが太平洋かー。この下にさっき見たお魚がいるんだなあ。
ちなみに、ランチはお寿司にしました。
おいしかったです 笑。
お魚を堪能した後は、海の博物館へ
駐車場の横に「千葉県立中央博物館」分館の「海の博物館」があります。
映像上映が二種類と、標本などがありました。
博物館自体はシアターの他に一部屋しかなく、小さい子にピッタリな感じでした。
庭にはクジラの骨があったよ!
なんという大きさ!!庭いっぱいにありました。
ツチクジラの骨格だって。
まとめ
今日は魚のことをたくさん知ることができました!!
5歳の長男は魚の絵本から魚の図鑑にハマってる真っ最中。
魚に興味がある時期を逃さず行ってきました!
全部夫が企画したんだけど、夫がお昼ご飯もお寿司屋さんをチョイスしてておかしかったです。
魚づくしの楽しい1日となりました。
2歳の次男もよく歩きました。
勝浦海中公園・海中展望塔、オススメです!
行って損はないよ!
お魚ぎっしりだよ!
主婦起業コンサルタント。二児の母。「好きな時に、好きな場所で、好きなことをする!」がモットー。仕事と育児をバランス良く楽しみたい!福岡出身、千葉在住。
詳しいプロフィール→こちら☆
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